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L型キッチンからI型に間取り変更!使いやすくレイアウト変更|リフォームの施工事例|キッチン


今回はキッチンスペースに余裕があったため、L字型からI 型に間口を広げた開放的なキッチンにリフォームしました。キッチン上部や、キッチン背面のカップボードの上部にも吊戸棚を設け、収納量もきちんと確保しています。 また、以前は、置き型の食洗器がキッチンのスペースを取っていましたが、ビルトイン食洗器を設置したので、作業スペースも広々お使いいただけます。 清掃面では、レンジフードも従来のブーツカットタイプから、スリムなタイプに交換し、キッチン回りの壁にはキッチンパネルを付けることで、汚れもサッと一拭きで落とせます。キッチン天板もステンレストップで、汚れも拭き取りやすく、傷もつき難い設計です。

 

お客さまのご要望

・キッチンを明るくしたい。 ・キッチンの動線を効率よくしたい。 ・物がたくさんあり整理がつかない、作業スペースも狭い。 ・キッチンとリビングとの間の壁を撤去したい。

 

神奈川アメニックスのご提案

既設L型キッチンは使い勝手が悪い、収納が足りないということでしたので、I型キッチンへの変更をご提案しました。調理スペースも広くなり、白を基調としたため、明るく広々とした空間になりました。 以前は、LDと扉で区切られていたため閉塞的な空間でしたが、構造的に解体しても問題ない壁は解体し、広い開口を取れたため、開放的な空間となりました。 キッチン本体の収納量も向上しましたが、さらにキッチン背面のカップボード、カップボード上部にも吊戸棚を設け、以前よりも収納量が格段と向上しました。また、以前は置き型の食洗器がキッチンのスペースを取っていましたが、ビルトイン食洗器を設置したので、作業スペースも広々お使いいただけます。 担当:いわさき(スタッフ紹介はこちら)

 

Before1

L字型のキッチンは、収納のコーナー部分が使いづらく、あまり活用されていませんでした。

 

After1


以前と比べ、調理スペースも広くなり、ガスコンロとシンクそれぞれに人が立っていても、お互い邪魔にならずに作業ができます。また、周辺壁は、キッチンパネルにし、お掃除のとき汚れを拭き取りやすいものにしました。

 

Before2

キッチンとLDの間には、扉があり開口は写真の部分のみです。扉を締め切ると、とても閉塞的な空間です。開き戸は開放時に戸が邪魔になることが多いのです。

 

After2

カップボードはご要望をお伺いしてプランニング致します。ゴミ箱を収納できるようスペースを作り、すっきりとしたキッチン回りとなりました。キッチンとリビングの境の壁は一部解体し、残した壁には吊戸棚を設けました。


 

PICKUP!

キッチンのリフォームと一緒に同じメーカーのカップボードも新しく設置しました。同じメーカーの設備で合わせることで、空間に統一感が出て、すっきりとした印象になります。 調理スペースがとっても広くなったので、ガスコンロとシンクそれぞれに人が立っていても、お互い邪魔にならずに作業ができますね。また、白を基調としたキッチンと、キッチン背面の壁を一部解体することで、明るく開放的なキッチンとなりました。

 

PICKUP!

キッチン背面カップボードは、一部分のみ上部吊戸棚を付けることで、圧迫感はなく、大容量収納を叶えています。キッチンとリビングの境の壁は一部解体し、残した壁には吊戸棚を設けました。置き場所の無かったゴミ箱を収納できるよう、カップボード下にスペースを設け、すっきりとしたキッチン回りとなりました。

 

DATA

  • 建物のタイプ:戸建て

  • 価格: 125万円(単独工事をする場合の概算です)

  • 工期(全体): 1ヶ月

  • 面積:6.60㎡

  • その他採用機器・設備:システムキッチン LIXIL シエラ /カップボード LIXIL アレスタ

  • 施工地: 神奈川県 相模原市南区

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