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元和室からの光も差し込む、広々明るいリビングになりました。|リフォームの施工事例|リビング


リビングに隣接していた和室は、フローリングに変え、一つながりの広いリビングとなりました。介護などを考えると、やはり洋室の方が使い勝手はよくなります。お掃除が楽になり、衛生面でもメリットはありますし、介護ベットの設置も畳よりフローリングの方が相性がいいです。 また、動線に配慮した設計になっており、元和室だったお部屋から洗面脱衣所までは、一直線で段差なしで行くことができます。今回のリフォームで、一階部分の床高がすべて統一され、バリアフリーの仕上がりとなっています。

 

お客さまのご要望

・リビングと隣接する和室を洋室に変えたい。 ・収納が使いづらいので、扉を改善したい。 ・バリアフリーのために開き戸を引き戸に変えたい。

 

神奈川アメニックスのご提案

リビングと隣接する、和室の部屋を洋室に変えたいとのご要望でしたので、和室はフローリングの洋室に変え、ドアを開放しても違和感がないように、同じフローリングを使用しました。また、リビングと和室との段差を解消するため、上吊り引き戸を採用しました。 担当:いわさき(スタッフ紹介はこちら)

 

Before1

以前は、「リビング」、「和室」と区切られていました。

 

After1

ドアを3枚とも左側に動かして、全開でクローゼットを使うこともできます。大容量で使いやすいクローゼットになりました。

 

Before2

リビングと和室の間には、建具の溝がありました。このわずかな段差が、足を引っかけてしまいそうです。。

 

After2

上吊りの引き戸にすることで、床には段差が一切ありません!扉枠も撤去したため、開口部分も広くなりました。

 

PICKUP!

リフォーム前は、リビングと和室の間には、建具の溝がありました。このわずかな段差が、足を引っかけてしまいそうです。今回のリフォームで、引き戸から上吊りの引き戸にすることで、段差のないフラットな床になり、以前の建具の扉枠分開口部も広くなりました。

 

PICKUP!

今までは、キッチン空間として区切られていましたが、扉をなくし一部壁も解体することで、リビングでの会話を楽しみながら作業していただけるようになりました。 構造上抜くことが出来なかった、キッチンとリビングとの間の壁は、筋交いをあえて露出し、インテリアとして活用しています。

 

DATA

  • 建物のタイプ:戸建て

  • 価格: 120万円(単独工事をする場合の概算です)

  • 工期(全体): 1ヶ月

  • その他採用機器・設備:収納引戸 Panasonic3枚連動引き戸 / 洋室部引き分け戸:Panasonic PA型

  • 施工地: 神奈川県 相模原市南区

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